農作業(ぶどう): 2009年2月アーカイブ

新しい長ぐつ

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長期予報では3月は例年に比べ、雨の日が多くなるそうだ。それに備え新しい長靴を購入しました。

これからは、雨の日も長靴を履いて現場に出る事が多くなるので、材質はしっかりした物を選ぶようにしています。

果樹園の平坦部は問題ないのですが、傾斜地ではいろんな方向に足を踏ん張って作業する事が多く、ゴムに亀裂が入りやすくなります。

今回、コロンビアの物を購入するのは初めてです。出来るだけ長く履ければよいのですが・・・・・。

幼い頃、買ってもらったばかりの長靴を、雨の日に履くのが楽しみで待ち遠しいものでしたが、なんとなくその気持ちはいまも変わってないのかも知れません(^^

▲デザインが気に入って買っちゃいました。

 

 

 

畑を耕す働きもの

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ぶどう畑で剪定(せんてい)をしています。

冬場、ぶどうの樹の周りはご覧のように土が盛り上がった状態になります。

これはモグラの仕業です。(この辺りではオゴロとも呼ぶ)

毎年、樹の根元に大量の堆肥を施すので、土の中に居るミミズなどを食べに

やってくるのでしょう。

 

ぶどう畑はここ数十年、草生栽培をしている為、土壌は耕しません。

雨や雪によって固くなった土も、モグラの働きで少しづつですが、

ふかふかの土に変わっていきます。

 

庭の芝生を掘り返す厄介者だと思うときもありますが、ぶどう畑においては憎めない奴です。

今年もまたモグラのアート?を見ながら微生物が畑にどのくらい居るのか目安にしています。

(人影をフレームに入れない様に、少し逆光になってます。あしからず)

 

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